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よくある質問
Q.1 奨学金に返済の義務はありますか?
A.1 給与制となっており、返済の義務はありません。
Q.2 財団へ直接応募しても構いませんか?
A.2 直接の応募はできません。大学を通して応募してください。
Q.3 自由応募ですか?指定校制ですか?
A.3 指定校制です。指定校かどうかは所属大学に問い合わせてください。
Q.4 他の奨学金との併願は可能ですか?
A.4 給与、貸与を問わず、併願は可能です。
Q.5 奨学金をなぜ振り込みではなく小切手で支給し、事務所まで取りにいくのですか?
A.5 奨学金支給の他に、奨学生の研修指導も育英事業の目的になっているため、直接面談する必要があり、またそれが奨学生相互の交流の機会となるからです。
Q.6 毎年11月の研修会は何をするのですか?
A.6 後期奨学金支給、昼食の後に、講師をお招きして講演会があります。その後簡単な茶話会があります。
Q.7 11月の研修会参加が奨学生の責務とされていますが、海外留学などで参加できないことが決まっている学生は、応募できますか?
A.7 応募は可能です。研修会は参加が義務ですが、不可能な場合は早めに申し出て下さい。
Q.8 応募時に推薦状も必要ですか?
A.8 必要です。推薦状は応募者を直接指導できる立場の方に書いて貰ってください。
Q.9 応募書類の住民票は別住所の家族全員分必要ですか?
A.9 家族の状況が分かるものの提出が必要です。
Q.10 奨学生として継続するにはどのような手続きが必要ですか?
A.10 期日までに1500字以上の活動報告書と、成績証明書の提出が必要です。
Q.11 大学の処理の関係で学業成績表の提出日までに、成績表の提出が間に合いません。次年度も奨学生として継続できますか?
A.11 遅れそうな場合は、事前に申し出ることが必要です。
Q.12 申し込み、また継続で成績は関係ありますか?
A.12 成績の提出は必要ですが、活動内容を重視します。
Q.13 海外留学・休学をしますが、その間、奨学金は支給されますか?
A.13 海外に留学、休学している間も、理事会で承認された場合には、当育英会奨学生としての資格があります。しかし奨学金給付期間は奨学生として採用されたときから、正規の最短修業年限の終期までです。
Q.14 留学するにはどのような手続きが必要ですか?
A.14 申請書(形式自由)と財団所定用紙の提出が必要です。
Q.15 留学中はどのように奨学金を受け取るのですか?
A.15 留学中に限り、国内の指定口座に奨学金が振り込まれます。
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